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ペルシャいろいろ日記

 10年暮らしたイラン。ギャッベ、たべもの、生活、いろいろ気まぐれに綴ってます。

ペルシアン・ナイト

神戸を拠点に活躍されているイラン人、
ダリア・アナビアンさんと写真家の小山泰雅さんのイベントに
先月行ってきました。

千夜一夜

ピアノの祖先と言われている打弦楽器、サントゥールの調べを聴いて、
イランの日常や遊牧民の姿を撮ったスライドショー、
そして最後にはアナビアンさん手作りのお料理をいただきました。

小山泰雅写真展 


イランを知る人には懐かしい音色と映像、
イランを知らない人には魅惑のペルシャを垣間見れる夜だった思います。

『千夜一夜物語』を引っぱり出して読んでみよっと。

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キャビア

khaviar1


世界三大珍味のひとつ、キャビアはカスピ海が世界最大の産地です。

でもイラン人は宗教上の理由 (ウロコのない魚とその卵は食べてはいけないとか) から
食べません。
高級食材が身近に手が入るのにもったいない(苦笑)


khaviar2


とは言っても、私もお呼ばれした結婚式の披露宴なんかでしか食べたことないです。
でも塩っ辛くてそんな特別美味しいとは感じませんでした。
下々の者には良さがわからないのかも(^_^;)

カスピ海沿岸は避暑地で、別荘が立ち並んでいます。
ただ女性は服を着たまましか海に入れないのでウンザリです。
これまた宗教上の理由。

大体、服着たままで濡れちゃうとピタッと身体に張り付いて、余計やらしいと
思うんだけどな・・・。


khazar



ラマザン(断食月)

ramazan

「断食って1ヶ月間何も食べないの?」
とよく聞かれます。

まさか。
1ヶ月飲まず食わずで・・・?
そんなん死ぬやん(笑)

太陽が昇っているあいだは飲み物・食べ物を口にしてはいけないだけで、
日没後から夜明け前までに、みんなメッチャ食べます(笑)

chai

断食している人にとって日没後、食べ物解禁になっていきなり食べるのは
胃に負担がかかるので、日没を知らせる音楽がTVで流れると、
スープ・ナン・ホルマー(ナツメヤシの実)・チーズ・ハーブ類・チャイで
夕食第1弾です。

お腹が慣れてから・・・季節によりますが、夜11時あたりに正式に食事をします。
夕食第2弾。

そして夜が明ける前に起きて日中の分を食べ溜めします(笑)

最近の若い人たちは断食しない人も増えています。
主婦は夕食の味見もできないし、美味しいニオイとの格闘で辛いと思います。

断食月によく食べる、甘~いお茶菓子(ズルビエ、バーミエ)は
食べ物をいただける『喜び』と『感謝』を胃で実感できるような気がします。
・・・と、「冷やかし」でしか断食をしたことのない私でした。

bamie

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